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ゴースト血管が気になる方のサプリ選び|冷え・くすみとDPAの関係

ゴースト血管が気になる方のサプリ選び|冷え・くすみとDPAの関係

この記事のポイント

  • 毛細血管のゴースト化と全身への影響:毛細血管が機能を失うと肌のくすみ・冷え性・疲れやすさなど美容と健康の両面に不調が現れることが研究で示されている。
  • EPAだけでは不十分な理由:血液の流れを整えるEPAに対し、血管内皮細胞の遊走能(自己補修力)がEPAの約10倍とされるDPAは、血管ケアのアプローチが根本的に異なる。
  • DPAはサプリの「製法」で消える:DPAは熱に非常に弱く、高温加熱製法のサプリにはほぼ含まれないため、低温抽出製法かどうかが選択の分かれ目になる。

「冬だけでなく、夏場でも手足の先が冷たくて辛い」「しっかり寝たはずなのに、顔色が優れない」——40代を過ぎたあたりから、このような不調を感じることはありませんか?

もしかするとそれは、加齢とともに体の隅々の血管が消えてしまう「ゴースト血管」の予兆かもしれません。

血管の健康といえば「血液サラサラ」が有名ですが、実は今、血管そのものをケアする成分として、EPA(エイコサペンタエン酸)を超える「DPA(ドコサペンタエン酸)」という成分が注目されています。

本記事では、美容と健康の大敵であるゴースト血管のリスクと、希少成分DPAを天然のまま摂るための「低温抽出」の秘密について解説します。

あなたの血管は大丈夫?冷えとくすみは「ゴースト血管」の警告信号

私たちの全身を巡る血管の99%は、髪の毛の10分の1ほどの細さしかない「毛細血管」です。

この毛細血管は、酸素や栄養を肌の細胞や臓器の隅々まで運び、不要な老廃物を回収するという重要な役割を担っています。

ゴースト血管化のメカニズムを示すインフォグラフィック|血管の99%を占める毛細血管(髪の毛の1/10の細さ)が加齢・酸化ストレスでダメージを受けて血流が途絶える「ゴースト化」の仕組みと、肌トラブル・全身の不調につながることを図解

しかし、加齢や酸化ストレスによって毛細血管がダメージを受けると、血液が流れなくなり、最終的には血管の形だけが残る「ゴースト化」が起こります[1][2]。

ゴースト血管が引き起こすトラブル

  • 見た目の老化・変化
  • 肌のくすみ、乾燥、たるみ、シワ
  • むくみ(水分の回収が滞るため)
  • 薄毛・抜け毛(頭皮に栄養が届かなくなるため)
  • 体の痛み・不快感
  • 慢性的な手足の冷え(冷え性)、しびれ
  • 肩こり、腰痛
  • 慢性的な頭痛、耳鳴り、めまい
  • 内臓・体質の悪化
  • 便秘・胃の不調(胃腸の壁の血流不足のため)
  • 疲れやすい・風邪をひきやすくなる(免疫細胞が届かないため)
ゴースト血管が引き起こす4カテゴリのトラブルを示すインフォグラフィック|見た目の老化(くすみ・たるみ・薄毛)、体の痛み(冷え・肩こり・頭痛)、内臓の不調(便秘・疲れやすさ)、将来の深刻リスク(骨粗しょう症・認知症)を図解

「慢性的な冷え性に悩んでいる」「高い美容液を使っても肌がくすむ」「マッサージをしても肩こりが取れない」——その原因は、ケアしている部位そのものではなく、そこへ栄養を運ぶ血管の問題にあるかもしれません。

「血液さえサラサラになれば解決する」と思いがちですが、実はそれだけでは対応できない部分があります。

次のセクションで、その理由を見ていきましょう。

血液サラサラだけでは不十分?「EPA」と「DPA」の違い

血管ケアのために、青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸が良いことは広く知られています。

中でも有名なのが、血液の流れをスムーズにする「EPA」です。

しかし、衰えて消えかかっている血管をケアするには、血液の流れだけでなく「血管の壁」そのものにはたらきかける必要があります。

そこで重要な鍵を握るのが、第3のオメガ3脂肪酸と呼ばれる「DPA(ドコサペンタエン酸)」です。

DPAの血管ケア効果はEPAの約10倍

研究によると、DPAには血管内皮細胞の「遊走能(ゆうそうのう)」を高める効果があることがわかっています。

遊走能とは、血管の内側の細胞が移動して、傷ついた部分に新しい細胞を補い、血管の機能を維持しようとする力のことです。

DPAのこの効果は、EPAの約10倍にのぼると報告されています[3]。

大人の血管ケアにEPAとDPAのダブルアプローチが必要な理由を示すインフォグラフィック|EPAが血液の凝固を防いでサラサラに保ち、DPAが血管内皮細胞に働きかけ血管壁を修復する(修復力はEPAの約10倍)二重の仕組みを図解
成分 主な役割 イメージ
EPA 血液の凝固を防ぎ、流れを良くする ホースの中を流れる水をきれいにする
DPA 血管内皮細胞にはたらきかけ、血管壁の状態をサポートする 傷んだホースそのものをケアしてしなやかに保つ

つまり、大人の血管ケアには、EPAによる「血液サラサラ」と、DPAによる「血管へのはたらきかけ」のダブルアプローチが有効とされているのです。

EPA・DHAサプリで変化を感じなかった方へ──第3のオメガ3「DPA」の役割

「DHA・EPAのサプリを半年間飲み続けたが、冷えもくすみも変わらない気がする」「フィッシュオイルを継続したのに効果を実感できなかった」——そう感じたことはありませんか?

その理由のひとつとして考えられるのが、飲んでいたサプリにDPAがほとんど含まれていなかった可能性です。

多くのサプリがEE型である理由

一般に流通するフィッシュオイルサプリメントの多くは、製造コストの観点から「EE型(エチルエステル型)」と呼ばれる加工形態が採用されています。

EE型はDHA・EPAを高濃度に精製できる一方、体内での吸収率は食品本来の脂肪と同じ構造を持つTG型(天然トリグリセリド型)と比べて低いとされています。

製造工程でDPAが消える

さらに重要なのが、製造工程での加熱処理によるDPAの消失です。

一般的な魚油の製造では「煮取り法」と呼ばれる高温加熱処理が行われます。

DPAはDHA・EPAと比べても特に熱に弱い成分で、この加熱処理によってほぼ消失してしまいます。

「DHA○○mg・EPA○○mg配合」と表示されていても、DPAについては成分表に記載がない製品がほとんどというのが市場の現状です。

変化を感じなかった理由を探るうえで、次の2点を確認してみてください。

  • 飲んでいたサプリはTG型か、EE型か
  • 製法は低温抽出か、高温加熱処理か

これらの違いが、体内への成分の届き方に大きく影響している可能性があります。

では、なぜ市場のほとんどのサプリにDPAが含まれていないのか。その理由を次のセクションで詳しく見ていきましょう。

なぜ「DPA」配合のサプリは少ないの?熱に弱いオメガ3の弱点

DPAはアザラシなどの海獣に多く含まれる成分として知られていますが、イワシなどの青魚にも微量ながら含まれています。

しかし、一般的な魚油サプリメントの製造では、「煮取り法」や「分子蒸留」といった高温加熱処理が行われることがほとんどです。

この加熱プロセスによって、熱に弱いDPAや天然のビタミン類は失われたり変質したりしてしまいます。

また、加熱は油の酸化を早める原因にもなり、肌のバリア機能を低下させたり、ゴースト血管のリスク因子にもなる「過酸化脂質」を生み出すことにもつながります。

DPA配合サプリが少ない理由を示すインフォグラフィック|青魚に微量しか含まれない希少成分DPAが、一般的な高温加熱製造(煮取り法・分子蒸留)でDPAや天然ビタミンの損失と油の酸化(過酸化脂質)を招くリスクを図解

問題は、DPAが「そもそも青魚に存在しない」のではなく、「製法によって消えてしまっている」という点にあります。

逆に言えば、高温加熱を行わない製法を選べば、天然のDPAをそのまま保持できるということです。

天然の成分をそのままに。「低温抽出」が叶える血管ケア

天然のDPAを保持したまま魚油を摂取するための答えが、「低温抽出」です。

「まるごと青魚」は、国産イワシを原料に、遠心分離などの技術を用いて高温加熱を行わずに物理的に魚油を抽出しています。

これにより、以下のメリットが生まれます。

  • DPAが天然のまま残る
    高温加熱による製造過程では失われがちなDPAを、自然のバランスで摂取できます。
  • 酸化を防ぐ
    加熱によるダメージがないため、酸化していないフレッシュな魚油が抽出できます。酸化した油が生み出す過酸化脂質のリスクを、製造の段階から断つ設計です。
  • 天然成分の相乗効果
    DHAやEPA、DPAだけでなく、本来魚が持っている天然のCoQ10(コエンザイムQ10)やビタミンEも丸ごと含まれています。これらは互いにはたらき合い、体内での酸化を防ぐ働きをします。
低温抽出製法の3つのメリットを示すインフォグラフィック|①DPAが天然のまま残る、②酸化を防ぎ新鮮な魚油が抽出できる、③天然のCoQ10・ビタミンEも丸ごと含まれ相乗効果が得られることを図解

サプリメントを選ぶ際は「どのように抽出された魚油か(製法)」を確認することが、成分を無駄なく届ける近道となります。

冷え・くすみを内側からケアする「飲む」美容液習慣

冷え、くすみ、そして原因不明の不調は、体が発する「血管ケアのサイン」かもしれません。

血液の流れを整えるEPA、血管内皮細胞の遊走能にはたらきかけるDPA——この2つを、酸化していない新鮮な状態で摂り入れること。

それが、5年後・10年後の透明感のある美しさと、しなやかな健康につながります。

添加物を使わず、天然のイワシを低温抽出でそのまま絞った「まるごと青魚」で、毎日の血管ケアを始めてみませんか。

よくある質問

Q1. ゴースト血管のケアを続けると、どんな変化が期待できますか?

毛細血管の状態が整ってくることで、以下のような変化が期待できると報告されています。

  • 肌のくすみや顔色の悪さが和らいでくる
  • 慢性的な手足の冷えが軽減してくる
  • 疲れやすさやむくみが和らぐ

ただし、毛細血管の状態が変化するには時間がかかります。

体内の赤血球が約3〜4ヶ月かけて入れ替わることを踏まえると、変化を実感できるようになるまでの目安も同様に3〜4ヶ月とされています。

短期間で判断せず、継続的なケアを前提に取り組むことが重要です。

Q2. 自分がゴースト血管かどうか確認する方法はありますか?

専門機関では毛細血管の状態を直接観察できる検査もありますが、日常的ではありません。

以下のセルフチェックを目安にしてみてください。

  • 夏でも手足の先が冷たい(冷え性)
  • 朝起きても顔色がくすんでいる
  • マッサージをしても肩こりや疲れがなかなか取れない
  • 肌のたるみや透明感の低下が気になる
  • むくみやすく、脚が重く感じる

2つ以上当てはまる場合は、毛細血管の状態を意識した生活習慣の見直しが勧められます。

まずは食事・睡眠・オメガ3の摂取から始めることが、血管ケアの第一歩になります。

Q3. 抗凝固薬や血液サラサラの薬を処方されていますが、オメガ3サプリは飲めますか?

食品として摂取する範囲では、一般的に問題ありません。

ただし、ワーファリンなどの抗凝固薬を服用中の方は、オメガ3脂肪酸にも血液の凝固を抑制する作用があるため、作用が重複する可能性があります。

念のため担当医または薬剤師にご確認されることをおすすめします。

まるごと青魚は食品に分類されますが、処方薬を継続中の方は自己判断よりも専門家への相談が安心です。

Q4. DPAサプリで毛細血管のケアを実感するまでどのくらいかかりますか?

一般的な目安は3〜4ヶ月です。

体内の赤血球は約3〜4ヶ月かけて入れ替わります。

EPA・DHA・DPAが血液に溶け込み、毛細血管の隅々まで届くようになるまでに、この期間が必要とされています。

毛細血管は一度血流が途絶えても形が残っている段階であれば、血液が戻ることで再び機能する可能性があるとされています。

ただし、その回復には継続的なケアが前提となります。まずは3ヶ月を目安に続けてみてください。

Q5. 青魚を毎日食べていれば、DPAサプリは必要ありませんか?

青魚はDHA・EPA・DPAを含む理想的な食品ですが、以下の点から、食事だけで毎日安定した量を摂り続けることは容易ではありません。

  • 焼く・煮るなどの調理でオメガ3の一部が失われる
  • DPAは特に熱に弱いため、調理による消失がDHA・EPAより大きい可能性がある
  • 毎日青魚を食べ続けることのコスト・手間・飽きの問題

食事を基本にしながら、不足分をサプリで補う組み合わせが、安定した血管ケアを習慣化するうえで現実的な選択肢です。

その際は、低温抽出製法によって天然DPAが保持されているかどうかを確認することが、サプリ選びの分かれ目になります。

まとめ

  • 毛細血管がゴースト化すると、肌のくすみ・冷え性・疲れやすさなど全身の不調につながることが研究で示されている
  • 血管ケアには血液の流れを整えるEPAと、血管内皮細胞にはたらきかけるDPAのダブルアプローチが有効とされている
  • DPAは熱に弱く、低温抽出製法でのみ天然のバランスで摂取できる

まるごと青魚は低温抽出で天然DPAを保持したフィッシュオイルサプリです。血管ケアが気になる方はぜひご覧ください。

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90粒入 1日3粒目安

2,980円(税込)

食事だけでは不足しがちな
DHA・EPA・DPAを、
新鮮なまま摂取できるサプリメント。
国産イワシの天然生オイルを
「まるごと」1粒に2尾分
ギュッと詰め込みました。

食品保健指導士・管理栄養士 古本 楓

この記事の執筆者

グリーンハウス株式会社

食品保健指導士・管理栄養士

古本 楓

食品保健指導士・管理栄養士としての知識を交えながら、青魚の健康効果やオメガ3脂肪酸・DHA・EPA・DPAについての情報をお届けいたします。

【資格】
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
 食品保健指導士
管理栄養士